2011年02月21日

大学側が初の表明

今や3年生の始まり、早い人では2年生ぐらいから準備するといわれる就職活動。
遅くから始めた過去を持っている人間としては、
そんなに早くから始めなきゃならないんだと思ってしまうのですが、
実際、それほどまでに今の大学生の就職活動状況は激化しており、
氷河期を超えた超氷河期なんて呼ばれることもあるみたいです。
そんな真っ只中にいる学生側からしてみれば、
超氷河期だろうとただの氷河期だろうと関係ないっていう話もありますが、
せっかく大学に入ったのに2年生から就職活動のことを考えないといけないのでは
なかなか大変なことは間違いないですよね。
そんな中で、世の流れとしては、就職活動は3年生が終わった後から
スタートするべきだという意見もあるみたいですが、
今回、同様の意見が大学側から発表されたみたいです。
就職活動の時期が早まることにつれ、一番と言って被害を受けるのは学生であり、
学生を指導する大学側ですよね。どうしても就職活動となれば、
授業に来ない生徒がいても怒るわけにもいかないというのがこの難しいところであり、
問題な部分なのかなって思います。
今回、初めて大学側から就職活動は3年生が終了した後から始めるべきだっていう意見が出て、
今後、この就職活動の状況がどう変わっていくかは楽しみな部分でもあり、
今後、就職活動をひかえる学生にとっては気になる部分でもあると思います。
事実、就職活動の時期が早まることによって日本のレベルが落ちるとまで言われてますから、
そこの辺りが両立出来ると良いですよね。




Posted by pandaman at 06:05│Comments(0)大学
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