突っ走るblog!

ＡＫＢが岩手で行った握手会によって
メンバーがファンから切りつけられてしまうっていう事件が起きました。

幸いなことにメンバーのケガっていうのは
それほどでもなかったようではありますが、
改めて危機管理っていうところで問われてしまうことになりました。

こういったことが起きてしまっては、
メンバーも握手会っていうのを行うのが怖いっていうことにも
なるのではないかと思いますが、
ＡＫＢにとっては握手会っていうのは
大事なビジネスの柱っていうことになるので、
何とかして再開したいっていうような思いっていうのがあるようです。

ただし、警察から自粛するようにというような旨も伝えられているようで、
ＡＫＢとしてはあまり状況は良くないということのようですが、
そういった中で起きた会見ではピリピリムードだったようです。


その時の会見っていうのは、
報道陣しか参加しないっていうことになっていたようではありますが、
メンバーには警備員っていうのがガッチリついていたようで、
そのためのピリピリムードだったようです。

報道陣だけなら必要ないのではって考えた人も多かったようですが、
この当たりにもＡＫＢの戦略っていうのがあるようで、
そうやって警備員をガッチリつけることによって、
しっかりと警備しているっていうことをアピールしたい狙いっていうのがあるようです。

そうやってアピールすることによって、
少しでも早い握手会などのイベントの再開っていうのを目指しているようですね。